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映画でいのちを救う KOTSUZUI EIGA PROJECT

コメントinformation

日本医師会会長 横倉 義武様

日本医師会は、「国民と共に歩む専門家集団としての医師会」として、
地域の皆さんに寄り添いながら安心して生活が送れるよう あるべき医療の姿を実現させるため
日々活動を行っております。


現在、日本においては毎年新たに6,000人以上の方が白血病などの血液疾患を発症しているといわれており。骨髄バンクを介する移植を必要とする患者さんは毎年2,000人とも言われています。

しかしながら、実際に移植を受けることのできる方は約6割となっており、約4割の方はドナーが見つからず移植を受けることが出来ないのが実情であります。

一方、平成25年9月末現在、累計で591,719人の方々が骨髄バンクドナーとして登録されております。
しかしながら、骨髄移植を行うには、1人の患者さんに適合するドナーの方が複数いることが重要であり、より多くの方の協力が必要となっています。
そのような中、今般の「骨髄バンク普及映画を作る会」の活動趣旨はとても重要な事として心を動かされました。

1人でも多くの患者さんを救うためにも「骨髄バンク」に対して関心を持っていただければ幸いです。

骨髄バンク普及映画を作る会

〒370-1201
群馬県高崎市倉賀野町186-12

TEL 027-347-0085